日中が最も長くなる夏至が過ぎ、晴れの日のカラッとした暑さなどが目立つ、熱中症に気を付けながら生活しなければいけない気候になってきました。通所リハビリでは、夏のイベントに向け、七夕や夏祭りの飾り作りをやってきました。
七夕では、日中の隙間時間に利用者様や職員の願い事を短冊に書いてもらい、笹に吊るして飾りました。また、おやつには七夕の雰囲気が感じられるいつもと少し違うゼリーを提供しました。
夏祭りの飾り作りでは、レクリエーションの時間に、様々な色の折り紙で提灯を折っていただきました。出来た提灯は色鮮やかで、見ているととても楽しくなります。また、4枚の折り紙をくっつけて、少し大きめの提灯をつくり、玄関などに飾る予定です。もし足を運ぶ機会がありましたら、見て頂きたいと思います。
コロナウイルスが5類になってから日が経ち、生活の中でマスクが着用されなくなってきていますが、その中でも春秋園では外に出さない、中に入れないよう注意して生活しています。熱中症やコロナウイルスなど、いろいろな事に気を付けて生活しなければいけない大変な時期ですが、今後も利用者様の体調等気を付けながら、楽しい時間を過ごしていただけるよう職員一同力を合わせてまいります。
(通所リハビリスタッフ一同)